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コーヘン&スティアーズとは

コーヘン&スティアーズは、不動産証券、インフラ株、実物資産、ハイブリッド証券、およびオルタナティブなどの実物資産クラスに特化したグローバルな運用会社です。

コーヘン&スティアーズについて

コーヘン&スティアーズは、1986年に上場不動産証券に特化した米国最初の運用会社として、マーティン・コーヘンとロバート・スティアーズによって設立されました。グローバル不動産証券市場の拡大に伴い業界最大規模の投資運用チームを形成し、欧州およびアジア太平洋市域にも事業を拡大してきました。また投資家のインカムおよびトータルリターンへの需要拡大に答える為、投資対象の資産クラスを厳選し、運用戦略を増やしてきました。

コーヘン&スティアーズは、2004年にニューヨーク証券取引所に上場を果たしました。(証券コード:CNS)2020年12月末現在の運用資産は799億米ドルとなっています。ニューヨークに本社の他、ロンドン、ダブリン、香港、および東京にオフィスを構えています。

コーヘン&スティアーズとは

  • リート運用会社としてパイオニア
  • 専門性の高い資産クラスに焦点を当て、競争力の優位性を提供
  • 一貫した投資プロセス
  • グローバル運用の実績による幅広い投資機会を提供
  • 優れた運用成績を追求
  • 投資家の立場に立って業界革新を提唱
  • 最高レベルのクライアント・サービス提供に専念
  • 安定した経営陣
  • 従業員による多くの株式保有
  • 複雑な投資課題への見識とソリューションの提供を約束
  • 世界中の様々な投資家からの信頼実績

コーヘン&スティアーズの投資戦略

コーヘン&スティアーズの投資戦略は、機関投資家向け個別勘定、米国籍投資信託、ルクセンブルク籍SICAV、オーストラリア籍ファンド、また外国籍リミテッド・パートナーシップなど、多様な投資ビークルを通じての提供が可能となっています。各戦略の詳細は下記のリンクよりご覧ください。

コーヘン&スティアーズの人材

コーヘン&スティアーズは、優れたパフォーマンスとサービスの提供に日々取り組んでいます。また業界での高い評価により、幅広い経験と深い業界知識を持つ優秀な人材の確保を実現しています。
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コーヘン&スティアーズのネットワーク

コーヘン&スティアーズは国境を越えた投資機会を見い出すためには、現地の事情に精通した知識が必要であると認識しています。現在、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、香港、東京の5都市に拠点を置き、世界中のお客様に専門性の高い運用サービスが提供できるよう努めております。
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