スポンサーインタビュー
Institutional Real Estate, Inc.社の米州担当マネジング・ディレクターであるChase McWhorter(チェース・マクウォーター)は、今般、コーヘン&スティアーズのグローバル・インフラ株式戦略の統括責任者でエグゼクティブ・バイス・プレジデントのBenjamin Morton(ベンジャミン・モートン)、およびシニア・アナリストでありバイス・プレジデントのChris DeNunzio(クリス・デヌンツィオ)と対談を行いました。以下は、その対談の抜粋です。
リートは、短期的にはボラティリティが高まる可能性があるものの、金利上昇や高止まりするインフレなどといった厳しい経済環境による影響を緩和するのに役立つ位置にある資産クラスであると、コーヘン&スティアーズでは考えています。
高いインフレ率と不安定な市場環境を背景に、魅力的なリターンを維持しながらリスクを軽減することを目的とした上場インフラ株への投資が増えています。上場インフラ株はそのユニークな特性を背景に、年初来、広範な株式市場を大幅にアウトパフォームしています。
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2022年
2022年6月末日現在、コーヘン&スティアーズの運用資産総額は879億米ドル
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2019年
12月2日に組織を改組しコーヘン&スティアーズ・ジャパン株式会社として業務を開始
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2011年
東京オフィスを開設
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1986年
マーティン・コーヘンとロバート・スティアーズが不動産証券に特化した米国初の資産運用会社としてコーヘン&スティアーズを設立